特許
J-GLOBAL ID:200903070043014505
歯科X線診断装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-506093
公開番号(公開出願番号):特表平10-503396
出願日: 1995年08月04日
公開日(公表日): 1998年03月31日
要約:
【要約】口外又は口内のX線撮影画像作成用歯科X線診断装置が提案される。該装置は、X線ビーム放射器(1)と、画像スクリーン(9、25)を備えた計算ユニット(8、24)と、X線画像検出器付きの、患者口腔の口内又は口外に配置可能なビーム敏感性センサ(3、3′、3′′)を有する。前記X線診断装置は、X線ビーム放射器(1)及びビーム敏感性センサ(3、3′、3′′)の制御のための電子回路(30、31、38)及びデータ伝送のための手段を有し、ここで、前記のコンポーネントは相互に通信の行われるべく接続されている。センサ及び電子回路の少なくとも一部(A)は、有利に壁アダプタのところに、ないしその中に、又はX線放射器のところに、ないしその中に設けられ得る。コントロール目的のため、壁アダプタ内に取り付けられたディスプレイを介して最後(直前)のX線撮影を表示し得る。
請求項(抜粋):
口外又は口内のX線撮影画像作成用歯科X線診断装置であって、X線ビーム放射器(1)と、画像スクリーン(9、25)を備えた計算ユニット(8、24)と、X線画像検出器付きの、患者口腔の口内又は口外に配置可能なビーム敏感性センサ(3、3′、3′′)と、電子回路(30、31、38)を有し、該電子回路(3、3′、3′′)は、ビーム放射器(1)の制御のため、及びデータ伝送のため用いられ、また、前記のコンポーネントは相互に通信の行われるべく接続されていることを特徴とする歯科X線診断装置。
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