特許
J-GLOBAL ID:200903070044516814

インク滴吐出量制御方法、インクジェット記録装置および情報処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-119275
公開番号(公開出願番号):特開平7-323552
出願日: 1994年05月31日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【目的】 記録ヘッドの温度とインクの温度とが異なる場合でもつねに安定したインク吐出量を維持し、高品位な画像記録を可能とするインク滴吐出制御方法、該方法を適用したインクジェット記録装置および情報処理システムを提供する。【構成】 本発明にもとづくインク滴吐出量制御方法は、インク滴の吐出状態を検知するための吐出状態検知段階と、記録ヘッドの温度を検知するための温度検知段階と、吐出状態検知段階によって検知された状態と温度検知段階で検知された温度とにもとづいて記録ヘッドの駆動信号を変調する変調段階とを有する。
請求項(抜粋):
被記録媒体にインク滴を吐出することによって入力画像情報を記録する記録ヘッドを搭載するキャリッジを備えたインクジェット記録装置に適用されて、前記インク滴の吐出量をつねに一定に保つためのインク滴吐出制御方法において、前記インク滴の吐出状態を検知するための吐出状態検知段階と、前記記録ヘッドの温度を検知するための温度検知段階と、前記吐出状態検知段階によって検知された状態と前記温度検知段階で検知された温度とにもとづいて前記記録ヘッドの駆動信号を変調する変調段階とを有することを特徴とするインク滴吐出量制御方法。
IPC (3件):
B41J 2/125 ,  B41J 2/175 ,  B41J 2/05
FI (3件):
B41J 3/04 104 K ,  B41J 3/04 102 Z ,  B41J 3/04 103 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
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