特許
J-GLOBAL ID:200903070044907643
浚渫泥土の処理方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久寶 聡博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-025051
公開番号(公開出願番号):特開2001-212600
出願日: 2000年02月02日
公開日(公表日): 2001年08月07日
要約:
【要約】【目的】脱水設備の規模を大幅に縮小させるとともに脱水効率を向上させる。【構成】本発明に係る浚渫泥土の処理方法は、まず、海、河川、湖沼などの底泥1を浚渫船2によって浚渫する(図1、ステップ101)。次に、原水槽4に貯留された泥土を振動ふるい及びサイクロンからなる土砂分離装置5で脱水分級処理する(ステップ102)。次に、土砂分離装置5のサイクロンオーバー分を排水原水槽21にいったん貯留した後、遠心分離機であるスクリューデカンタ6で分級処理する(ステップ103)。次に、スクリューデカンタ6による分級処理でオーバーフローした分を濃縮槽7で沈降分離する(ステップ104)。次に、沈降分離で沈降した濃縮槽7内の濃縮泥8をスラリー槽22にいったん貯留した後、脱水機であるフィルタープレス9で脱水処理する(ステップ105)。
請求項(抜粋):
海、河川、湖沼などの底泥を浚渫し、浚渫された泥土を遠心分離によって分級処理し、該分級処理でオーバーフローした分を沈降分離し、しかる後、該沈降分離で沈降した濃縮泥を所定の方法で脱水処理することを特徴とする浚渫泥土の処理方法。
Fターム (15件):
4D059AA09
, 4D059BE16
, 4D059BE31
, 4D059BE38
, 4D059BE39
, 4D059BE49
, 4D059BE55
, 4D059BE56
, 4D059BK30
, 4D059CA24
, 4D059CA25
, 4D059DA05
, 4D059DA16
, 4D059DA17
, 4D059DB24
引用特許:
出願人引用 (7件)
-
浚渫泥土の処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-339963
出願人:株式会社大林組
-
特開昭52-123548
-
汚泥処理設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-145662
出願人:三菱重工業株式会社
全件表示
審査官引用 (3件)
-
浚渫泥土の処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-339963
出願人:株式会社大林組
-
特開昭52-123548
-
特開昭52-123548
前のページに戻る