特許
J-GLOBAL ID:200903070045833015

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 敏三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-153649
公開番号(公開出願番号):特開平11-327094
出願日: 1998年05月20日
公開日(公表日): 1999年11月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】マガジンの切換えによって、感光材料がかわっても、切換え後に得られるプリントの初めの部分において色味の変動が生じにくい、画像形成方法を提供する。【解決手段】マガジンの装填が2個以上可能であり、かつ該画像記録装置がデジタル画像信号に応じて変調した記録光で露光する走査露光手段を有し、さらに前記感光材料が支持体上にイエロー色素形成カプラー含有感光性ハロゲン化銀乳剤層、マゼンタ色素形成カプラー含有感光性ハロゲン化銀乳剤層、シアン色素形成カプラー含有感光性ハロゲン化銀乳剤層、および非感光性親水性コロイド層のそれぞれ少なくとも1層からなる写真構成層を有するハロゲン化銀写真感光材料であって、該ハロゲン化銀乳剤層に含有されるハロゲン化銀乳剤が金化合物で化学増感された塩化銀含有率90モル%以上の塩臭沃化銀または塩臭化銀または沃塩化銀または純塩化銀である画像形成方法。
請求項(抜粋):
所定長の感光材料を露光して潜像を記録し、露光済みの感光材料を現像装置に供給する画像記録装置を用いた画像形成方法において、該画像記録装置がロール状に巻回された長尺な感光材料を遮光性の筐体に収納してなるマガジンの装填が2個以上可能であり、かつ該画像記録装置がデジタル画像信号に応じて変調した記録光で露光する走査露光手段を有し、さらに前記感光材料が支持体上にイエロー色素形成カプラー含有感光性ハロゲン化銀乳剤層、マゼンタ色素形成カプラー含有感光性ハロゲン化銀乳剤層、シアン色素形成カプラー含有感光性ハロゲン化銀乳剤層、および非感光性親水性コロイド層のそれぞれ少なくとも1層からなる写真構成層を有するハロゲン化銀写真感光材料であって、該ハロゲン化銀乳剤層に含有されるハロゲン化銀乳剤が金化合物で化学増感された塩化銀含有率90モル%以上の塩臭沃化銀または塩臭化銀または沃塩化銀または純塩化銀であることを特徴とする画像形成方法。
IPC (6件):
G03C 5/08 ,  G03B 27/32 ,  G03C 1/035 ,  G03C 1/06 ,  G03C 1/09 ,  G03C 7/392
FI (6件):
G03C 5/08 ,  G03B 27/32 B ,  G03C 1/035 C ,  G03C 1/06 ,  G03C 1/09 ,  G03C 7/392 A

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