特許
J-GLOBAL ID:200903070046493781

ディジタル画像任意変倍装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-292841
公開番号(公開出願番号):特開平8-153189
出願日: 1994年11月28日
公開日(公表日): 1996年06月11日
要約:
【要約】【目的】 ディジタル画像を任意の倍率で、その画像の性質を保持したまま、自動的にサイズ変換を行なう。【構成】ディジタル画像任意変倍装置1は、画素サイズm×nの入力画像2を画素サイズp×qの出力画像3へとその画像の性質を保存したまま変換する。行列生成部6は、入力画像,出力画像のサイズを示すm,n,p,qから変換行列5を生成する。変換行列5は入力画像と出力画像とのすべての画素の関係を表すもので、変換行列5を用いた行列演算によりサイズ変換を可能とする。演算部4は入力画像2と変換行列5との行列演算を行い出力画像3を得る。
請求項(抜粋):
入出力の2つのディジタル画像間での画素どうしの対応付けを行うことで、入力画像を拡大または縮小する変倍処理を行う手段を具備するディジタル画像任意変倍装置において、前記変倍処理を行う手段が、任意の画素サイズのあら入力画像と出力画像でのすべての画素間での対応付けを自動的に行う手段を有し、任意の倍率におけるディジタル画像の変倍処理を行なうことを特徴とするディジタル画像任意変倍装置。
IPC (3件):
G06T 3/40 ,  G09G 5/36 520 ,  H04N 1/393
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-227784

前のページに戻る