特許
J-GLOBAL ID：200903070046821371
電極の製造方法
発明者：
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出願人/特許権者：
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代理人 (1件)：
田辺 敏郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-267246
公開番号（公開出願番号）：特開2001-093521
出願日： 1999年09月21日
公開日（公表日）： 2001年04月06日
要約：
【要約】【課題】 電極における活物質の塗工・乾燥・圧延そして無地部に被着する活物質の除去という電極の製造工程を連続した工程とするとともに、除去処理した活物質の端面がギザギザに荒れて活物質が剥げ落ちたり、残存した活物質が芯体から剥離することがなく、好適かつ確実に活物質を除去して高品質な電池とすることのできる電極の製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】 芯体2に活物質3を被着してなる電池の極板1における活物質が被着されない無地部8を形成する電極の製造方法において、芯体の全面に活物質を被着形成して圧延し、極板における集電体部分以外をマスキング部材4で覆った後、エアーブラスト装置5を用い極板に対してガラス、プラスチック、セラミックス等の絶縁性を備えた微小粒体からなる研掃材6を高速度で噴射して、無地部8に被着した活物質を除去する。
請求項（抜粋）：
芯体に活物質を被着してなる電池の電極における前記活物質が被着されない無地部を形成する電極の製造方法において、前記芯体の全面に活物質を被着形成してなる極板を圧延し前記無地部以外をマスキングし、前記極板に対して完成電池において電極を短絡させる危険性のない絶縁性を備えた微小粒体からなる研掃材を高速度で噴射して、前記無地部に被着した活物質を除去することを特徴とする電極の製造方法。
IPC (2件)：
FI (2件)：
H01M 4/26 Z
, H01M 4/04 A
5H014AA04
, 5H014BB03
, 5H014BB05
, 5H014BB08
, 5H014CC07
, 5H014EE01
, 5H014EE05
, 5H014EE10
, 5H016AA05
, 5H016BB03
, 5H016BB05
, 5H016BB09
, 5H016BB18
, 5H016EE01
, 5H016EE04
, 5H016EE05
, 5H016EE09
