特許
J-GLOBAL ID:200903070047014852

充填製袋機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 順三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-321826
公開番号(公開出願番号):特開平7-017517
出願日: 1993年12月21日
公開日(公表日): 1995年01月20日
要約:
【要約】【目的】 少ない設備コストおよびランニングコストで、包装用フィルムおよび被包装物を、浮遊塵その他による汚染から保護し、また、被包装物の袋内酸化を防止する。【構成】 巻取りフィルム3の繰出し手段2および繰出されたフィルム6の案内部5、繰出しフィルム6の折返し手段7、折畳まれたフィルムに縦シール20を施す縦シール手段9、縦シール後のフィルムに横シール21を施す横シール手段10ならびに、横シール手段10の上方位置に先端開口を有し、フィルム間への被包装物を供給する充填パイプ8aを具え、充填パイプ8aを、被包装物の吐出ポンプ14および貯留タンク15に順次に接続した充填製袋機である。巻取りフィルム3の繰出し手段2から、少なくとも横シール手段10までをハウジング16で囲撓し、そのハウジング16を、不活性ガスもしくはクリーンエアの供給手段に接続する。
請求項(抜粋):
巻取りフィルムの繰出し手段および、繰出されたフィルムの案内部と、繰出しフィルムをその幅方向に二つ折りする折返し手段と、折畳まれたフィルムの遊端部分に縦シールを施す縦シール手段と、縦シール後のフィルムに、フィルム幅方向の横シールを施す横シール手段と、横シール手段の上方位置に先端開口を有し、縦シールを施されたフィルム間へ被包装物を供給する充填パイプとを具え、前記充填パイプを、被包装物の送出手段および貯留手段に順次に接続した充填製袋機であって、巻取りフィルムの繰出し手段から、少なくとも横シール手段までをハウジングで囲撓するとともに、そのハウジングを、不活性ガスもしくはクリーンエアの供給手段に接続してなる充填製袋機。
IPC (3件):
B65B 31/04 ,  B65B 9/15 ,  B65B 55/04
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭59-163117
  • 特開昭59-163117
  • 特開昭54-033186
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