特許
J-GLOBAL ID:200903070047971830
遺失情報報知システム、遺失情報報知方法、および遺失情報報知プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-343208
公開番号(公開出願番号):特開2006-178942
出願日: 2005年11月29日
公開日(公表日): 2006年07月06日
要約:
【課題】所持品を遺失したことを簡単かつ迅速に報知すること。【解決手段】遺失情報報知システム100は、利用者200が施設に入場する場合、または、施設から退場する場合に遺失情報を報知する。利用者情報取得部602および所持品情報取得部603により、利用者情報400および所持品情報500を取得した場合、判定部614により、遺失している所持品(遺失物)があるか否かを判定する。遺失物があると判定された場合、報知部601により、遺失物ありを示す遺失情報を報知する。この処理では、利用者200が施設に入場する際に遺失物ありの遺失情報が報知された場合、利用者200は、施設に入場するまでの間に、所持品を遺失したことを認識できる。一方、利用者200が施設から退場する際に遺失物ありの遺失情報が報知された場合、外出先から、施設から退場するまでの間に所持品を遺失したことを認識できる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
施設を利用する利用者の所持品に設けられているICタグから、前記所持品に関する情報(以下、「所持品情報」という)を取得する所持品情報取得手段と、
前記所持品情報取得手段による所持品情報の取得結果に基づいて、前記利用者が前記所持品を遺失したか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段によって判定された判定結果に基づいて、前記所持品の遺失情報を前記利用者に報知する報知手段と、
を備えることを特徴とする遺失情報報知システム。
IPC (4件):
G06Q 50/00
, G08B 21/24
, G06Q 10/00
, G06K 17/00
FI (5件):
G06F17/60 154
, G08B21/24
, G06F17/60 510
, G06K17/00 F
, G06K17/00 L
Fターム (19件):
5B058CA17
, 5B058KA02
, 5B058KA13
, 5B058YA20
, 5C086AA21
, 5C086AA55
, 5C086BA20
, 5C086CA06
, 5C086CB27
, 5C086DA14
, 5C086DA27
, 5C086EA11
, 5C086EA19
, 5C086EA40
, 5C086EA41
, 5C086EA45
, 5C086FA07
, 5C086FA15
, 5C086FA18
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
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