特許
J-GLOBAL ID:200903070052707475
衝突衝撃軽減装置および衝突衝撃軽減方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-347959
公開番号(公開出願番号):特開2005-113760
出願日: 2003年10月07日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】 原動機を作動させるエネルギー源を供給するバッテリなどのエネルギー供給手段のレイアウトの自由度が高い車両を提供する。 【解決手段】 後方追従車両300の衝突を回避できないと判断したt=0の時点から、後方追従車両300が衝突するt=t1の時点まで、駆動用モータ2の駆動トルクを増加させて、速度をVs0からVs1とする。t=t1の時点から車両100が停止するt=t2の時点までは、駆動用モータ2の回生制動力と油圧ブレーキ5とを作動させて、車両100を停止させる。後方追従車両300が衝突するときの相対速度△Vr1=Vs1-Vr1=Vs1-Vr0は、車両100が加速することなく後方追従車両300が衝突した場合の相対速度Vs0-Vr0に比べて小さくなる。これにより、後方追従車両300が衝突するときの衝撃を小さくできる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
車両を駆動する原動機と、
車両の後部に配置され、前記原動機を作動させるエネルギー源を供給するエネルギー源貯蔵手段とを備える車両に搭載される衝突衝撃軽減装置において、
車両への後方からの衝突を予測する衝突予測手段と、
前記衝突予測手段で衝突が予測されると、車両を前方へ加速させるように前記原動機へ加速指令を出力する制御手段とを備えることを特徴とする衝突衝撃軽減装置。
IPC (10件):
F02D29/02
, B60K31/00
, B60L7/24
, B60L11/14
, B60L15/20
, B60R21/00
, B60R21/32
, B60T7/12
, B60T7/22
, B60T8/00
FI (17件):
F02D29/02 301D
, B60K31/00 Z
, B60L7/24 D
, B60L11/14
, B60L15/20 J
, B60R21/00 610Z
, B60R21/00 621B
, B60R21/00 621C
, B60R21/00 621E
, B60R21/00 624B
, B60R21/00 624C
, B60R21/00 624E
, B60R21/00 627
, B60R21/32
, B60T7/12 Z
, B60T7/22
, B60T8/00 E
Fターム (68件):
3D044AA03
, 3D044AA04
, 3D044AA21
, 3D044AA25
, 3D044AB01
, 3D044AC31
, 3D044AC56
, 3D044AC59
, 3D044AD02
, 3D044AD21
, 3D044AE01
, 3D044AE07
, 3D044AE21
, 3D046BB18
, 3D046CC02
, 3D046CC06
, 3D046GG01
, 3D046HH08
, 3D046HH20
, 3D046HH22
, 3D046HH26
, 3D054EE00
, 3G093AA07
, 3G093AA16
, 3G093BA04
, 3G093BA22
, 3G093BA23
, 3G093CB14
, 3G093DB16
, 3G093DB18
, 3G093EA01
, 3G093EB04
, 3G093EB08
, 3G093EC01
, 3G093FA02
, 3G093FA04
, 3G093FB01
, 3G093FB02
, 5H115PA08
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI22
, 5H115PI29
, 5H115PU01
, 5H115PU24
, 5H115PU25
, 5H115QE08
, 5H115QE10
, 5H115QI04
, 5H115QI07
, 5H115QI12
, 5H115QN03
, 5H115QN11
, 5H115QN24
, 5H115RE03
, 5H115SE03
, 5H115SF18
, 5H115SJ12
, 5H115SJ13
, 5H115TD17
, 5H115TD19
, 5H115TD20
, 5H115TO02
, 5H115TO06
, 5H115UB01
, 5H115UB05
, 5H115UI35
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
電気自動車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-057444
出願人:トヨタ自動車株式会社
前のページに戻る