特許
J-GLOBAL ID:200903070054356947

タイヤプレス装置のタイヤローダバスケット装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 英俊 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-265261
公開番号(公開出願番号):特開平7-276527
出願日: 1994年10月28日
公開日(公表日): 1995年10月24日
要約:
【要約】【目的】ローダシューの伸長位置を迅速かつ容易に設定できるタイヤローダシューバスケット装置を提供する。【構成】複数のローダシュー20を半径方向に動かすようにフレーム12に回転可能に取り付けられかつリンク36によって各ローダシュー20と連結する調整プレート52と、フレーム12に取り付けられ作動手段(ピストンシリンダ)60により回転する作動プレート56と、調整プレート52と作動プレート56とを互いに解放自在に連結する連結手段(クランプ機構)74とを設ける。クランプ機構74により調整プレート52の作動プレート56に対するクランプ位置を決めてローダシューの伸長位置を設定する。
請求項(抜粋):
フレームと、半径方向に動くように前記フレームに取り付けられた複数のローダシューと、回転すると前記ローダシューを半径方向に動かすように回転可能にフレームに取り付けられかつリンクによって各ローダシューに連結された調整プレートと、作動手段が連結されかつ連結された該作動手段の動作により回転するように前記フレームに対して取り付けられた作動プレートと、前記調整プレートと前記作動プレートとが連結されたときに前記作動手段の動作により前記調整プレートがともに回転しかつ前記調整プレートと作動プレートとが連結されていないときに前記作動プレートが回転して前記ローダシューの動きの限度を設定することができるように前記調整プレートと前記作動プレートとを互いに解放自在に連結する連結手段とを備えることを特徴とするタイヤプレス装置のタイヤローダバスケット装置。

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