特許
J-GLOBAL ID:200903070055583076

人工神経管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津国 肇 (外1名)
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2000004380
公開番号(公開出願番号):WO2001-003609
出願日: 2000年07月03日
公開日(公表日): 2001年01月18日
要約:
【要約】本発明は、神経が再生するまでは生体内で残存し、神経の再生後は、異物として生体に残存することがなく、切断された神経断端からの軸索の再生を誘導し、生体からの毛細血管の侵入を促し、神経組織の再生を促す人工神経管を提供することを目的とするものであり、生体内分解吸収性材料からなるチューブの内腔に微細線維化コラーゲン体を有する人工神経管であって、該微細線維化コラーゲン体中の空隙にラミニンが充填されたものである人工神経管、及びその製造方法である。
請求項(抜粋):
生体内分解吸収性材料からなるチューブの内腔に微細線維化コラーゲン体を有する人工神経管であって、該微細線維化コラーゲン体中の空隙にラミニンが充填されたものである人工神経管。
IPC (2件):
A61F 2/04 ,  A61L 27/00
FI (2件):
A61F 2/04 ,  A61L 27/00 Q

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