特許
J-GLOBAL ID:200903070056107910
環境汚染物質の分解方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松井 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-324766
公開番号(公開出願番号):特開2002-355551
出願日: 2001年10月23日
公開日(公表日): 2002年12月10日
要約:
【要約】【課題】 環境汚染物質である有機ハロゲン化合物等について、排水として下水道等に排出可能な低濃度域まで短時間で大量に分解処理でき、更に、酸化分解が困難な有機物、窒素・リン化合物等についても分解できる方法および装置を提供する。【解決手段】 環境汚染物質を含有する水溶液が貯留される反応容器10a内の試料溶液20に対し、例えば、反応容器10aの中央底部に設けた振動子30aから超音波50を照射すると同時に、反応容器10a内の周縁に設けた紫外線ランプ40aからの紫外線を照射する。この際、超音波50の進行経路と実質的に干渉しない位置に紫外線ランプ40aを配置する。
請求項(抜粋):
環境汚染物質を含有する被処理溶液を反応容器内に導入し、この反応容器に貯留された被処理溶液に超音波と紫外線とを照射して前記環境汚染物質を分解する方法において、前記反応容器に超音波照射手段を取付けて超音波を照射すると共に、この超音波の進行経路と実質的に干渉しない位置に紫外線照射手段を取付け、前記超音波の進行経路に貯留された前記被処理溶液に向けて紫外線を照射することを特徴とする環境汚染物質の分解方法。
IPC (7件):
B01J 19/10
, A62D 3/00 ZAB
, B01J 19/12
, C02F 1/32
, C02F 1/36
, C02F 1/72 101
, D06F 43/08
FI (7件):
B01J 19/10
, A62D 3/00 ZAB
, B01J 19/12 C
, C02F 1/32
, C02F 1/36
, C02F 1/72 101
, D06F 43/08 Z
Fターム (53件):
2E191BA12
, 2E191BA13
, 2E191BC01
, 2E191BD00
, 2E191BD11
, 2E191BD17
, 3B155AA23
, 3B155BA06
, 3B155CC17
, 3B155MA01
, 3B155MA02
, 3B155MA05
, 3B155MA07
, 4D037AA05
, 4D037AA11
, 4D037AB12
, 4D037AB14
, 4D037AB15
, 4D037BA18
, 4D037BA26
, 4D037BB09
, 4D037CA12
, 4D037CA14
, 4D050AA02
, 4D050AA13
, 4D050AB17
, 4D050AB19
, 4D050AB20
, 4D050BB09
, 4D050BC01
, 4D050BC09
, 4D050CA07
, 4D050CA13
, 4G075AA13
, 4G075AA15
, 4G075AA37
, 4G075BA05
, 4G075BA06
, 4G075BD05
, 4G075CA23
, 4G075CA33
, 4G075CA57
, 4G075DA01
, 4G075DA02
, 4G075DA05
, 4G075EA01
, 4G075EA06
, 4G075EB21
, 4G075EB31
, 4G075EE02
, 4G075FB02
, 4G075FB06
, 4G075FB12
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