特許
J-GLOBAL ID:200903070056378883
生物学的な配列情報処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
大野 聖二
, 森田 耕司
, 田中 玲子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-021561
公開番号(公開出願番号):特開2004-234296
出願日: 2003年01月30日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】塩基配列、アミノ酸配列等の生物学的配列情報の解析処理を高速化する。【解決手段】コンパレータ28は、配列情報を参照配列と並列照合処理により比較する。配列処理制御部30は、コンパレータ28を制御し、配列処理制御参照配列をコンパレータ28に供給し、比較結果をコンパレータ28から取得する。配列処理制御部30は、コンパレータ28に書き込まれた配列情報の少なくとも一部を、配列要素が区別されないマスク状態にするマスク処理部46を含む。コンパレータ28の比較結果に基づいたマスク処理部46によるマスク処理が行われ、配列情報の処理結果が得られる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
塩基配列、アミノ酸配列等の多数の配列要素の配列情報を処理する生物学的配列情報処理装置であって、
前記配列情報が書き込まれ、前記配列情報を参照配列と並列照合処理により比較するコンパレータと、
前記コンパレータを制御して、前記参照配列を前記コンパレータに供給し、比較結果を前記コンパレータから取得する制御手段と、
を含み、
前記制御手段は、前記コンパレータに書き込まれた配列情報の少なくとも一部を、配列要素が区別されないマスク状態にするマスク制御手段を含み、前記コンパレータの比較結果に基づいた前記マスク処理手段によるマスク処理を行って前記配列情報の処理結果を得ることを特徴とする生物学的配列情報処理装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F17/30 170F
, G01N33/48 Z
, C12N15/00 A
Fターム (7件):
2G045AA34
, 2G045AA40
, 2G045JA01
, 4B024AA20
, 4B024CA04
, 4B024HA19
, 5B075UU18
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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テキスト検索プロセッサ, 19911225, 第2版, pp.105-110
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