特許
J-GLOBAL ID:200903070056611855

ビデオ信号記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-320541
公開番号(公開出願番号):特開平5-161105
出願日: 1991年12月04日
公開日(公表日): 1993年06月25日
要約:
【要約】【目的】 操作者に余計な負担をかけることなく、テープ状記録媒体の検索を極めて短時間に行い得るビデオ信号記録再生装置を提供すること。【構成】 テープTの動画領域に動画像の記録再生を行い、この動画領域と並列する静止画領域に静止画像の記録再生を行い得る構成とすると共に、タイトル画を形成する際にはインデックス信号抽出回路41からインデックスマークが再生されたことに応じて、スイッチSW10からの再生動画像もしくは静止画像信号をSW15を介してメモリ17に書き込み、これを低速で読み出してデジタル信号処理回路19にて処理した後、回転磁気ヘッドH1,H2によりテープTの静止画領域の先頭部分に記録する。また、このタイトル画作成時のテープTの搬送はメカ制御回路39によりキャプスタンCを制御することによって行う。
請求項(抜粋):
テープ状記録媒体に対しビデオ信号を記録し、再生する装置において、前記テープ状記録媒体をその長手方向に搬送する搬送手段と、前記テープ状記録媒体の長手方向に延在する第1の領域にヘリカルトラックを形成しつつ動画信号を記録する動画記録手段と、前記テープ状記録媒体の長手方向に前記第1の領域と並列して延在する第2の領域に、ヘリカルトラックを形成しつつ、静止画信号を記録する静止画記録手段と、前記テープ状記録媒体にインデックスマークを記録するインデックス記録手段と、前記インデックスマークを再生するためのインデックス再生手段と、前記第1の領域から動画信号を再生する動画再生手段と、前記インデックス再生手段から前記インデックスマークが再生されたことに応じて、前記動画再生手段で再生されている動画信号中の1画面を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されている画像信号を静止画信号として前記第2の領域の所定位置に記録する様前記搬送手段及び前記静止画記録手段を制御する制御手段と、を備えるビデオ信号記録再生装置。
IPC (4件):
H04N 5/91 ,  G06F 15/40 530 ,  H04N 5/78 ,  H04N 5/782

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