特許
J-GLOBAL ID:200903070058397435
空気調和機の制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-290062
公開番号(公開出願番号):特開2004-125279
出願日: 2002年10月02日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】異常が起きた際に空気調和機本体の表示部や双方向通信を用いたリモートコントローラに異常表示を行う空気調和機の従来の異常状態のクリア方法では、再度異常状態を確認するためにサービスマンやユーザーが異常状態をクリアしようとする場合、その度に空気調和機本体のリセットスイッチや電源スイッチを操作したり、電源コードを抜く作業をしなければならないという課題を有していた。【解決手段】空気調和機本体Bが異常判定手段5で異常状態を検知し、空気調和機本体側の制御部4が空気調和機本体Bを停止するとともに表示部6にて異常状態であることを表示した場合に、リモコンAのリセットスイッチ1によって発生し、リモートコントローラ側の制御部2が送信部3より送信したリセット信号を受信部7で受信すると空気調和機本体Bのメモリの異常信号をクリアする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
リモートコントローラからの信号を受信する受信部と、機体の異常状態を判定する判定手段と、リモートコントローラからの信号を受信するとともにこの判定手段の信号に応じて機体の運転を制御する本体側の制御手段と、前記判定手段からの異常信号により異常状態であることを表示する異常表示手段を設けた空気調和機本体と、リモートコントローラからの信号を送信する送信部とリセット信号を発生するリセットスイッチと、このリセットスイッチの発生するリセット信号を送信する制御手段を設けたリモートコントローラとを具備して構成される空気調和機において、本体側の制御手段が異常判定手段から異常信号をうけた場合、本体停止を行うとともに、異常表示手段にて異常状態であること表示し、更にリセットスイッチにより発生したリセット信号を受信部が受信した場合には異常信号をクリアすることを特徴とする空気調和機の制御方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
3L060AA02
, 3L060CC19
, 3L060DD01
, 3L060DD08
, 3L060EE01
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