特許
J-GLOBAL ID:200903070058716697

ストリーム配信システム、及びそれに用いる装置とそのストリーム配信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 机 昌彦 ,  谷澤 靖久 ,  河合 信明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-281214
公開番号(公開出願番号):特開2004-120376
出願日: 2002年09月26日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】DMなどの広告・チラシ的な用途で使われるコンテンツの再生開始時に掛かる時間を短縮し、より多くの視聴者に視聴してもらう。【解決手段】ストリーム配信サーバ10で、ストリームデータの先頭部分の断片ストリームデータをメール送信部105により後続ストリームデータの要求先アドレス情報と共に電子メールとしてストリーム再生機20に先に配信する。ストリーム再生機は、メール受信部203で受信した電子メール中の断片ストリームデータをストリームデータ再生機能部205で再生開始するとともに、ストリームデータ受信部201で要求先アドレス対応のストリームデータ送信部103に後続ストリームデータの配信要求を行い、受信した後続ストリームデータを引続いて再生する。再生コンテンツは表示部206に表示される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
各種情報であるコンテンツをストリームデータとしてネットワークを通したストリーム配信で提供する際、配信先にあらかじめコンテンツの先頭の断片を送信しておくストリーム配信システムに用いられるストリーム配信サーバであって、 前記ストリームデータの先頭からの一部分を切り出し断片ストリームデータとする断片ストリームデータ作成手段と、 前記断片ストリームデータ作成手段で作成された断片ストリームデータと、該断片ストリームデータを切り出した残りのストリームデータである後続ストリームデータの要求先アドレス情報とを、電子メールとしてあらかじめ指定された前記配信先対応のメールアドレス宛てに送信するメール送信手段と、 前記要求先アドレスに対応付けられ、前記後続ストリームデータの要求を受けると該当後続ストリームデータを該当要求元にストリーム配信するストリームデータ送信手段とを備えることを特徴とするストリーム配信サーバ。
IPC (1件):
H04N7/173
FI (2件):
H04N7/173 610A ,  H04N5/91 L
Fターム (10件):
5C053FA23 ,  5C053GB05 ,  5C053LA06 ,  5C053LA15 ,  5C064BA07 ,  5C064BB10 ,  5C064BC18 ,  5C064BC23 ,  5C064BD02 ,  5C064BD08

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