特許
J-GLOBAL ID:200903070059562669

内燃機関の可変バルブリフト機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-115890
公開番号(公開出願番号):特開2002-309917
出願日: 2001年04月13日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【課題】 カムとバルブとの相対位置関係を変更するために切換え弁を作動すると直ぐにカムとバルブとの相対位置関係が変更されるようにする。【解決手段】 バルブ1をリフトさせるためのカム2と、カムに連結されたカムシャフト3と、カムシャフトに圧力を供給するための流体を受け入れる流体圧室7,8と、流体圧室に流体を圧送するためのポンプ6と、流体圧室への流体の導入の有無を制御するために流体圧室とポンプとの間の流体流路内に配置された切換え弁5とを具備する。流体圧室内の流体によりカムシャフトに圧力を供給してカムシャフトをバルブに対して変位させることによりカムとバルブとの間の相対位置関係を変更し、これによりバルブのリフト特性を変更することができる。流体圧室とポンプと切換え弁とが一つのハウジング17内に収容されて一体化されている。
請求項(抜粋):
バルブをリフトさせるためのカムと、該カムに連結されたカムシャフトと、該カムシャフトに圧力を供給するための流体を受け入れる流体圧室と、該流体圧室に流体を圧送するためのポンプと、該流体圧室への流体の導入の有無を制御するために該流体圧室とポンプとの間の流体流路内に配置された切換え弁とを具備し、上記流体圧室内の流体によりカムシャフトに圧力を供給して該カムシャフトをバルブに対して変位させることによりカムとバルブとの間の相対位置関係を変更し、これによりバルブのリフト特性を変更するようにした内燃機関の可変バルブリフト機構において、上記流体圧室とポンプと切換え弁とを一つのハウジング内に収容して一体化したことを特徴とする内燃機関の可変バルブリフト機構。
IPC (2件):
F01L 13/00 301 ,  F02D 13/02
FI (2件):
F01L 13/00 301 U ,  F02D 13/02 D
Fターム (53件):
3G018AB07 ,  3G018AB16 ,  3G018BA04 ,  3G018BA09 ,  3G018BA34 ,  3G018CA19 ,  3G018DA03 ,  3G018DA05 ,  3G018DA49 ,  3G018DA54 ,  3G018DA55 ,  3G018DA57 ,  3G018DA75 ,  3G018DA77 ,  3G018DA83 ,  3G018FA01 ,  3G018FA06 ,  3G018FA07 ,  3G018GA03 ,  3G018GA14 ,  3G092AA01 ,  3G092AA11 ,  3G092AA12 ,  3G092AB02 ,  3G092BA01 ,  3G092DA01 ,  3G092DA03 ,  3G092DA04 ,  3G092DA06 ,  3G092DD03 ,  3G092DF01 ,  3G092DF04 ,  3G092DF09 ,  3G092DG05 ,  3G092EA02 ,  3G092EA11 ,  3G092EA22 ,  3G092EA27 ,  3G092EA28 ,  3G092FA03 ,  3G092FA04 ,  3G092FA05 ,  3G092FA07 ,  3G092FA09 ,  3G092FA11 ,  3G092FA50 ,  3G092GA03 ,  3G092HA01Z ,  3G092HA13Z ,  3G092HB01Z ,  3G092HE01Z ,  3G092HE03Z ,  3G092HF09Z

前のページに戻る