特許
J-GLOBAL ID:200903070060091831
反射型液晶表示素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-093514
公開番号(公開出願番号):特開2000-284285
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 カラー表示可能で明るい反射型液晶表示素子を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は、単一のもしくは複数に分割された画素を有し電界により駆動可能な液晶セルと、該液晶セルの一方の側に設置される偏光板と、該液晶セルの他方の側に設置される複数枚のコレステリックフィルムと、該コレステリックフィルムの液晶フィルムと反対の側に設置される光吸収層とを少なくとも有し、コレステリックフィルムのうち少なくとも1枚は右ねじれのらせん構造を有し、少なくとも1枚は左ねじれのらせん構造を有しており、該光吸収層が、全てのコレステリックフィルムの選択反射波長帯域のうち、全てもしくは大部分の波長の光に対する吸収能を有することを特徴とする反射型液晶表示素子である。
請求項(抜粋):
単一の若しくは複数に分割された画素を有し電界により駆動可能な液晶セルと、該液晶セルの一方の側に設置される偏光板と、前記液晶セルの他方の側に設置される複数枚のコレステリックフィルムと、該コレステリックフィルムの前記液晶セルと反対の側に設置される光吸収層とを少なくとも有し、前記コレステリックフィルムのうち少なくとも1枚は右ねじれのらせん構造を有し、少なくとも1枚は左ねじれのらせん構造を有しており、前記光吸収層が、全てのコレステリックフィルムの選択反射波長帯域のうち、全てもしくは大部分の波長の光に対する吸収能を有することを特徴とする反射型液晶表示素子。
Fターム (15件):
2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA12Z
, 2H091FA14Z
, 2H091FA16Z
, 2H091FA34Z
, 2H091FB02
, 2H091FD14
, 2H091HA07
, 2H091HA09
, 2H091HA10
, 2H091HA12
, 2H091KA02
, 2H091KA04
, 2H091LA16
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