特許
J-GLOBAL ID:200903070062304140

プログラム動作制御方法およびプログラム動作制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-332006
公開番号(公開出願番号):特開平9-171469
出願日: 1995年12月20日
公開日(公表日): 1997年06月30日
要約:
【要約】【課題】 計算機上のリアルタイム処理システムにおいて、応用プログラムの常駐・非常駐の変更を容易に行うことができなかった。【解決手段】 応用プログラムを含んで構成される複数のタスクプログラムと、上記応用プログラムそれぞれに対する処理要求を待ち合わせる処理要求待ち合わせ部と、上記応用プログラムが常駐動作するか非常駐動作するかを示す動作規定情報を格納する管理テーブルとを有し、上記タスクプログラムは、上記タスクプログラムを構成する応用プログラムの動作規定情報を上記管理テーブルから獲得し、獲得した動作規定情報に応じて応用プログラム実行の手順を切り替える。
請求項(抜粋):
起動対象となる応用プログラムを有するタスクプログラムの処理として、上記応用プログラムが常駐動作するか非常駐動作するかを示す動作規定情報を獲得する動作規定情報獲得ステップと、上記応用プログラムを実行するプログラム実行ステップとを有し、上記プログラム実行ステップは、上記動作規定情報獲得ステップにおいて獲得した動作規定情報が常駐を示す場合には上記応用プログラムに対する処理要求が発行された後に実行され、上記動作規定情報獲得ステップにおいて獲得した動作規定情報が非常駐を示す場合には上記動作規定情報獲得ステップの後に実行されることを特徴とするプログラム動作制御方法。
IPC (2件):
G06F 9/46 340 ,  G06F 9/445
FI (2件):
G06F 9/46 340 B ,  G06F 9/06 420 C

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