特許
J-GLOBAL ID:200903070063180380

バイノーラルオーディオ信号の復号

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川守田 光紀
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-549031
公開番号(公開出願番号):特表2009-522894
出願日: 2007年01月04日
公開日(公表日): 2009年06月11日
要約:
バイノーラルオーディオ信号を合成するための方法であって、本方法は、複数のオーディオチャンネルの結合信号を少なくとも1つと、マルチチャンネル音響イメージを表現する対応するサイド情報の組を1つ以上含むパラメトリック符号化されたオーディオ信号を入力することと、バイノーラルオーディオ信号を合成するために、対応するサイド情報の組によって決定される割合で、頭部伝達関数フィルタの既定の組を前記少なくとも1つの結合信号に適用することと、を含む。対応するパラメトリックオーディオ復号器、パラメトリックオーディオ符号化器、コンピュータプログラム、およびバイノーラルオーディオ信号を合成する装置についても記載される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
バイノーラルオーディオ信号を合成するための方法であって、 複数のオーディオチャンネルの結合信号を少なくとも1つと、マルチチャンネル音響イメージを表現する対応するサイド情報の組を1つ以上含む、パラメトリック符号化されたオーディオ信号を入力することと、 バイノーラルオーディオ信号を合成するために、前記対応するサイド情報の組によって決定される割合で、頭部伝達関数フィルタの既定の組を前記少なくとも1つの結合信号に適用することと、 を含む、方法。
IPC (2件):
H04S 3/00 ,  G10L 19/00
FI (3件):
H04S3/00 Z ,  G10L19/00 213 ,  G10L19/00 400Z
引用特許:
審査官引用 (10件)
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引用文献:
審査官引用 (3件)
  • Binaural Cue Coding - Part II:Schemes and Applications
  • Binaural Cue Coding - Part II:Schemes and Applications
  • Binaural to Multichannel Audio Upmix

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