特許
J-GLOBAL ID:200903070063977687

超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-190938
公開番号(公開出願番号):特開平6-030939
出願日: 1992年07月17日
公開日(公表日): 1994年02月08日
要約:
【要約】【目的】 超音波プローブと駆動部との着脱を簡単かつ確実にし、走査開始位置へ速やかにプローブを移動させるように構成した超音波診断装置を提供する。【構成】 動力伝達手段に連結された超音波振動子を先端に有する超音波プローブと、この超音波プローブが着脱自在に連結され、前記動力伝達手段を介して超音波振動子を移動させる駆動部と、前記超音波プローブの超音波振動子に電気的に接続され、被検体の超音波像を表示する観測装置と、前記超音波プローブが着脱可能位置にあることを検出する検出装置と、前記超音波プローブの着脱が必要となる状態を判断する判断回路と、前記検出装置からの信号を判別して前記超音波プローブの着脱位置でプローブを停止させるとともに、超音波画像取り込み開始信号を受けて前記超音波プローブを高速で取り込み開始位置に移動させる位置制御回路とを具える事を特徴とする超音波診断装置。
請求項(抜粋):
動力伝達手段に連結された超音波振動子を先端に有する超音波プローブと、この超音波プローブが着脱自在に連結され、前記動力伝達手段を介して超音波振動子を移動させる駆動部と、前記超音波プローブの超音波振動子に電気的に接続され、被検体の超音波像を表示する観測装置と、前記超音波プローブが着脱可能位置にあることを検出する検出装置と、前記超音波プローブの着脱が必要となる状態を判断する判断回路と、前記検出装置からの信号を判別して前記超音波プローブの着脱位置でプローブを停止させる位置制御回路とを具える事を特徴とする超音波診断装置。
IPC (3件):
A61B 8/12 ,  A61B 8/14 ,  G01N 29/26 501
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-108440
  • 特開昭56-156141
  • 特開昭58-192540
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