特許
J-GLOBAL ID:200903070064724880
燃料供給装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池田 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-110096
公開番号(公開出願番号):特開2002-303217
出願日: 2001年04月09日
公開日(公表日): 2002年10月18日
要約:
【要約】【目的】 燃料ポンプの体格を大型化することなく且つ燃料配管系内の燃料温度の上昇を抑止し、ポンプ駆動回路を効果的に冷却することのできる燃料供給装置を提供する。【構成】 蓋部材20の燃料タンク内側20Cに、支持部20Dとストレーナ収納凹部20Eを形成するとともに吐出路22を蓋部材20を貫通して形成する。燃料ポンプEは支持部20Dに取着され、燃料ポンプEのポンプ吸入路5に接続されるストレーナ21はストレーナ収納凹部20E内に収納される。燃料ポンプEを駆動するポンプ駆動回路23は、蓋部材20の燃料タンク外側20Gでストレーナ収納凹部20Eに対向して配置される。
請求項(抜粋):
燃料タンクの下方に開口部を有し、この開口部を閉塞する蓋部材に燃料ポンプが支持される燃料供給装置において、蓋部材20の燃料タンク内側20Cに、燃料ポンプEを支持する支持部20Dと、燃料ポンプEのポンプ吸入路5に接続されるストレーナ21を収納するストレーナ収納凹部20Eが形成されるとともに蓋部材20には燃料ポンプEから吐出される燃料を機関に向けて供給する吐出路22が蓋部材20を貫通して外部に向かって開口配置され、さらに蓋部材20の燃料タンク外側20Gで、ストレーナ収納凹部20Eに対向する位置に燃料ポンプEを駆動するポンプ駆動回路23を配置したことを特徴とする燃料供給装置。
IPC (5件):
F02M 37/08
, B60K 15/03
, F02M 37/00 301
, F02M 37/00 321
, F02M 37/10
FI (6件):
F02M 37/08 A
, F02M 37/00 301 L
, F02M 37/00 321 B
, F02M 37/10 B
, F02M 37/10 J
, B60K 15/02 Z
Fターム (4件):
3D038CA15
, 3D038CB01
, 3D038CC06
, 3D038CC07
前のページに戻る