特許
J-GLOBAL ID:200903070064866722
酸化防止剤
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-307188
公開番号(公開出願番号):特開2002-363557
出願日: 2001年10月03日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】ローズマリー抽出物から得られる優れた酸化防止剤を提供する。【解決手段】特定条件でクロマト分析した際のロスマリン酸基準のリテンションタイム(以下「T」と略記する)が-15.5±1分であり且つ分子量が198の成分の面積百分率で表される割合(以下「割合」と略記する)が1%以下であり、Tが-2.6±1分であり且つ分子量が478の成分とTが0.8±1分であり且つ分子量が462の成分の割合の合計量が4%以上である酸化防止剤。
請求項(抜粋):
下記条件でクロマト分析した際のロスマリン酸基準のリテンションタイム(以下「T」と略記する)が-15.5±1分であり且つ分子量が198の成分の面積百分率で表される割合(以下「割合」と略記する)が1%以下であり、Tが-2.6±1分であり且つ分子量が478の成分とTが0.8±1分であり且つ分子量が462の成分の割合の合計量が4%以上であることを特徴とする酸化防止剤。【表1】<クロマト分析条件>カラム:Inertsil ODS 80A(5μm 4.6mm I.D.×250mm,GL SciencesInc.)カラム温度:40°C移動相:A-4重量%リン酸水溶液、B-アセトニトリル流量 :1mL/min波長 :280nm注入量:25μLGradient:0分(A90Vol%、B10Vol%)→30分(A60Vol%、B40Vol%)→35分(A60Vol%、B40Vol%)
IPC (9件):
C09K 15/34
, A23L 1/272
, A23L 1/30
, A61K 7/00
, A61K 31/192
, A61K 31/352
, A61K 31/7048
, A61K 35/78
, A61P 39/06
FI (11件):
C09K 15/34
, A23L 1/272
, A23L 1/30 B
, A61K 7/00 C
, A61K 7/00 D
, A61K 7/00 E
, A61K 31/192
, A61K 31/352
, A61K 31/7048
, A61K 35/78 Q
, A61P 39/06
Fターム (35件):
4B018MC04
, 4B018MD66
, 4B018ME06
, 4B018MF01
, 4C083AA111
, 4C083AC231
, 4C083AC841
, 4C083AD201
, 4C083BB47
, 4C083EE03
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086BA08
, 4C086EA11
, 4C086MA03
, 4C086MA04
, 4C086ZC80
, 4C088AB38
, 4C088BA09
, 4C088BA23
, 4C088BA32
, 4C088MA07
, 4C088ZC80
, 4C206AA02
, 4C206AA03
, 4C206DA21
, 4C206KA01
, 4C206KA18
, 4C206MA03
, 4C206MA04
, 4C206MA13
, 4C206MA28
, 4C206ZC80
, 4H025AC04
, 4H025BA01
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
ヒドロキシラジカル消去剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-207941
出願人:ポーラ化成工業株式会社
-
特開昭58-194974
-
特開昭57-102955
前のページに戻る