特許
J-GLOBAL ID:200903070067189918

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-313563
公開番号(公開出願番号):特開平11-137821
出願日: 1997年11月14日
公開日(公表日): 1999年05月25日
要約:
【要約】【課題】長期間当たりの来ないまま遊技者が多額の投資を行うような事態の発生を低減することができ、限られた予算内でも長時間遊技を行うことのできる遊技機を提供する。【解決手段】差玉演算手段53は差玉を算出し、該差玉の時間経過に伴う変化をグラフ化処理する。差玉演算手段53で作成された差玉変化を示すグラフは、差玉変化表示手段40により表示される。確率変更手段54により、差玉の増加に伴って次第に画面遊技にて当たりの出る確率が上昇する。また、遊技者は、確率表示手段45に表示された確率をもとにして、遊技を続けるか否かを客観的に判断することができる。
請求項(抜粋):
遊技盤面上に打ち出された球の特定入賞口への入賞に基づいて所定の画面遊技を実行し、その実行結果が当たりのとき遊技者に有利な特別価値を付与する遊技機において、遊技盤面上に打ち出された総ての玉数から、各種入賞により賞球として払い出された玉数を減算した値である差玉を算出し、該差玉の時間経過に伴う変化をグラフ化処理する差玉演算手段と、前記差玉演算手段により作成された差玉変化を示すグラフを、遊技者に向けて表示する差玉変化表示手段と、前記特定入賞口に球が入賞したとき、前記所定の画面遊技を実行する画面遊技制御手段と、前記画面遊技制御手段の行う画面遊技で当たりの出る確率を、前記差玉の値に応じて変更する確率変更手段とを具備することを特徴とする遊技機。
IPC (5件):
A63F 7/02 333 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 350
FI (5件):
A63F 7/02 333 Z ,  A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 332 A ,  A63F 7/02 350 Z

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