特許
J-GLOBAL ID:200903070067553687

学年別教育漢字の発生方法および装置、並びに学年別教育漢字の発生方法が記憶されている記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 恭介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-150048
公開番号(公開出願番号):特開2000-339300
出願日: 1999年05月28日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課 題】 小学生の学年を指定するだけで、文部省の学習指導要領に合った漢字のみを使用した文章が作成される。【解決手段】 文章を作成するに際し、対象となる小学生の学年を指定する。当該情報処理装置には、各学年別の教育漢字が記憶されている学年別文字記憶装置が備えられており、指定された学年に基づいて、上記学年別文字記憶装置から、文部省の学習指導要領にしたがって指定された学年以下の漢字のみが読み出されて、かな漢字まじりの文章となる。したがって、本発明によって作成された文章は、指定された学年以下の漢字のみによって作成されているため、教科書、副読本、参考書、学年別読物を当該学年の小学生であれば、だれでもが容易に読むことができる。
請求項(抜粋):
ビットマップまたはアウトラインフォントによって作成される文字発生方法において、小学校の学年を指定することにより、各学年別の教育漢字が記憶されている学年別文字記憶装置から、文部省の学習指導要領にしたがって指定された学年以下の漢字のみを読み出して、文章を作成することを特徴とする学年別教育漢字の発生方法。
IPC (2件):
G06F 17/21 ,  G06F 17/22
FI (2件):
G06F 15/20 590 A ,  G06F 15/20 520 T
Fターム (2件):
5B009MA13 ,  5B009VA01
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-213156
  • 特開平3-204070
  • 特開平3-228171
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