特許
J-GLOBAL ID:200903070069649819

反射写真用支持体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内田 亘彦 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-004902
公開番号(公開出願番号):特開平6-214343
出願日: 1993年01月14日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】【構成】 本発明の反射写真用支持体は、白色プラスチックフィルムからなる基体の両面に熱可塑性樹脂層を溶融押し出し法により設けた反射写真用支持体において、白色プラスチックフィルムの密度が0.6g/cm3 〜1.3g/cm3 であり、かつ上記支持体の下記式で定義されるE値が400〜1600の範囲にあるものである。【効果】 本発明の反射写真用支持体は、従来の原紙に溶融押し出し法によってポリオレフィン層を形成させた反射写真用支持体と同様の柔軟性、風合いを有するとともに、従来の原紙からなる反射写真用支持体に比して取り扱い性に優れ、かつ、平面性、光沢性に優れるものであり、観賞、記録用に適した反射写真材料が得られる。
請求項(抜粋):
白色プラスチックフィルムからなる基体の両面に熱可塑性樹脂層を溶融押し出し法により設けた反射写真用支持体において、白色プラスチックフィルムの密度が0.6g/cm3 〜1.3g/cm3 であり、かつ上記支持体の下記式で定義されるE値が400〜1600の範囲にあることを特徴とする反射写真用支持体。ただし、SはJIS8125で規定される支持体のこわさ(gf・cm)、Tは支持体の厚さ(mm)を表す。
IPC (3件):
G03C 1/795 ,  G03C 1/79 ,  G03C 1/85

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