特許
J-GLOBAL ID:200903070071978129

放送送受信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-153846
公開番号(公開出願番号):特開平7-015393
出願日: 1993年06月24日
公開日(公表日): 1995年01月17日
要約:
【要約】【目的】 放送受信中に、今聞いた放送内容の確認等で再度聞き直しが必要になった時、再生指令で一定の理解が可能となる期間の放送番組を再出力する。【構成】 放送番組のチャンネル放送信号を送信する送信機と、該送信機から送信されたチャンネル放送信号を受信して出力する受信機とを有する放送送受信システムにおいて、前記送信機は、前記放送番組のチャンネル放送信号の番組内容の区切れ目を示すために、区切れ目であることを示す識別情報をチャンネル放送信号に付加する付加手段を備え、前記受信機は、前記識別情報を識別する識別手段147と、該識別手段147で識別された識別情報と該識別情報の直前に識別された識別情報との間のチャンネル放送信号を記憶し、再生出力指示に応じて記憶している前記チャンネル放送信号を出力するブロック記憶手段149と、前記チャンネル放送信号の再生出力指示を受け付ける操作手段148と、該操作手段148で再生出力指示を受け付けたときに前記ブロック記憶手段に対して出力を指示する制御手段146とを備える。
請求項(抜粋):
放送番組のチャンネル放送信号を送信する送信機と、該送信機から送信されたチャンネル放送信号を受信して出力する受信機とを有する放送送受信システムにおいて、前記送信機は、前記放送番組のチャンネル放送信号の番組内容の区切れ目を示すために、区切れ目であることを示す識別情報をチャンネル放送信号に付加する付加手段を備え、前記受信機は、前記識別情報を識別する識別手段と、該識別手段で識別された識別情報と該識別情報の直前に識別された識別情報との間のチャンネル放送信号を記憶し、再生出力指示に応じて記憶している前記チャンネル放送信号を出力するブロック記憶手段と、前記チャンネル放送信号の再生出力指示を受け付ける操作手段と、該操作手段で再生出力指示を受け付けたときに前記ブロック記憶手段に対して出力を指示する制御手段とを備えることを特徴とする放送送受信システム。
IPC (3件):
H04H 1/00 ,  H04B 1/06 ,  H04B 1/20
引用特許:
審査官引用 (1件)

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