特許
J-GLOBAL ID:200903070074334923
プラスチックを含む廃棄物の冷凍破砕機
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-070445
公開番号(公開出願番号):特開2001-252585
出願日: 2000年03月14日
公開日(公表日): 2001年09月18日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】容易に且つ安価にプラスチック廃材を破壊・粉砕し、プラスチック粉体を製造すること。【解決手段】冷却部と機械的破砕部からなる。冷却部は、冷却媒体および冷却溶媒として液体窒素、ドライアイス投入アルコール(メタノール、エタノール等のアルコール類)、又は電気・電子機器冷却アルコールを用い、この冷媒を2重壁を持つ筒の外側の空間に流し、循環させ、この筒の中心部の空間にはプラスチック廃材を流し、-30°C以下に冷却させる、部分である。冷却により脆くなったプラスチック廃材は機械的破砕部に導入され、破壊粉砕される。これにより直径0.5mm以下のプラスチック粉体を得る。
請求項(抜粋):
冷却媒体および冷却溶媒として液体窒素、ドライアイス投入アルコール(メタノール、エタノール等のアルコール類)、又は電気・電子機器冷却アルコールを用いる。この冷媒を用いてプラスチックを含む廃棄物・廃材 (以降プラスチック廃材と呼ぶ)を-30°C以下に冷却し、機械的に破壊粉砕する装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B02C 19/18 A
, B02C 18/44 A
Fターム (16件):
4D065EA07
, 4D065EB14
, 4D065EC09
, 4D065ED18
, 4D065ED23
, 4D065ED24
, 4D065ED31
, 4D065EE02
, 4D065EE18
, 4D065EE19
, 4D067CG04
, 4D067CG07
, 4D067DD08
, 4D067DD09
, 4D067EE35
, 4D067GA16
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