特許
J-GLOBAL ID:200903070076949801

自動定寸装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-367056
公開番号(公開出願番号):特開2000-193447
出願日: 1998年12月24日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】 ワーク加工中の冷却剤の跳ね返り圧力の影響を軽減した自動定寸装置を提供する。【解決手段】 本発明の自動定寸装置は、ワーク1の加工中に冷却剤を供給する吹出部12側に位置するフィンガー部4と測定子3とを覆うようにカバー13が設けられている。冷却剤の跳ね返り流体は、このカバーで阻止され、フィンガー部と測定子に達することはなく、この圧力の影響を受けない。他の実施の形態は、フィンガー部の先端形と測定子の横断面形状を流体抵抗の少ない形状としたものである。
請求項(抜粋):
加工機に装着し、ワークの加工中に自動計測して工作機械を制御し、ワーク寸法を一定に仕上げるために使用する自動定寸装置において、自動定寸装置の測定子とフィンガー部を覆うようにカバーを配置して、冷却剤から発生する圧力を受けないようにしたことを特徴とする自動定寸装置。
IPC (2件):
G01B 21/02 ,  B24B 49/04
FI (2件):
G01B 21/02 Z ,  B24B 49/04 A
Fターム (18件):
2F069AA39 ,  2F069AA40 ,  2F069AA42 ,  2F069AA43 ,  2F069AA46 ,  2F069AA61 ,  2F069DD12 ,  2F069EE02 ,  2F069GG01 ,  2F069GG63 ,  2F069HH02 ,  2F069HH04 ,  2F069KK07 ,  2F069KK10 ,  2F069MM04 ,  3C034AA20 ,  3C034BB92 ,  3C034DD01

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