特許
J-GLOBAL ID：200903070081751238
荷物搬入出装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
森本 義弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-317655
公開番号（公開出願番号）：特開平6-144530
出願日： 1992年11月27日
公開日（公表日）： 1994年05月24日
要約：
【要約】【構成】 トラックなどの車両の荷台1に、この車両の前後方向に沿って複数の長溝4aを有するケーシング4を平行に配置し、各長溝4a内に、その長溝4aのほぼ全長にわたって拡縮径自在なチューブ5を配設するとともに、このチューブ5の上方に荷物搬入出用のローラコンベア13を昇降自在に配置し、エアーが注入されて拡径した上記チューブ5によりローラコンベア13が押し上げられて、ローラコンベア13のローラ上面15aが荷台1の上面1aよりも上方に突出可能に形成されている。【効果】 チューブ内にエアーを注入するだけで、ローラコンベアが押し上げられ、ローラ上面が荷台上面よりも上方に突出して、そのローラコンベアを使用可能状態にすることができ、従来のように、ローラコンベアの設置およびその取り外しに手間がかからない。
請求項（抜粋）：
荷物の載置台の前後方向に沿って複数の長溝を平行に形成し、これら各長溝内に、その長溝のほぼ全長にわたって拡縮径自在なチューブを配設するとともに、各チューブの上方に荷物搬入出用のローラコンベアを昇降自在に配置し、流体が注入されて拡径した上記チューブにより上記ローラコンベアが押し上げられて、そのローラ上面が載置台の上面よりも上方に突出するように構成したことを特徴とする荷物搬入出装置。
IPC (3件)：
B65G 13/12
, B60P 1/52
, B65G 67/02
