特許
J-GLOBAL ID:200903070084366246

画像選択表示方式

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-139445
公開番号(公開出願番号):特開2000-330529
出願日: 1999年05月20日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 説明画像のスクリーン投影中に手元画像装置の操作で選択すれば、それまでに投影された画像から選択した画像を手元の画面に表示する。【解決手段】 主画像装置1で入力映像信号の画像(静止画)をスクリーンに投影し、画像データを順次主画像蓄積部に蓄積記録し、メニュー画像データを圧縮してメモリに格納し、画像データとアドレス付のメニュー画像データを手元画像装置2a〜2nに送出する。手元画像装置で画面合成し、画面に表示し、操作部のキー操作でメニュー画像を選択すれば、手元画像装置のアドレスと共に選択したメニュー画像のアドレス及び主画像データの転送指示を送出する。主画像装置は指示された主画像データを主画像蓄積部から読出し、指示された手元画像装置に送出し、画面に表示する。または、上記主画像装置の各種画像データの処理をパソコン3で行うようにしてもよい。
請求項(抜粋):
入力される映像信号に基づく画像をスクリーンに投影する画像投影装置と、前記映像信号の画像データを複数蓄積記録する主画像蓄積部と、前記映像信号に基づくメニュー用の画像データを複数格納する第1メニュー画像メモリと、前記画像データ、前記主画像蓄積部より読出した画像データまたは前記第1メニュー画像メモリより読出した画像データを送出するためのインターフェースとを設けた主画像装置と、前記インターフェースを介して主画像装置に接続され、前記画像データ、前記主画像蓄積部よりの画像データまたは第1メュー画像メモリよりの画像データを入力し、一画面に合成する第1画面合成部と、第1画面合成部よりの信号に基づき表示する表示部と、表示部に表示されたメニュー画像を参照し所望の画像を選択する第1操作部とを設けた手元画像装置とからなり、前記第1操作部にて選択したメニュー画像に対応するデータを前記主画像蓄積部より読出し、前記表示部に表示するようにした画像選択表示方式。
IPC (5件):
G09G 5/00 510 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/00 530 ,  H04N 5/00 ,  H04Q 9/00 301
FI (6件):
G09G 5/00 510 B ,  G09G 5/00 510 Q ,  G09G 5/00 530 M ,  H04N 5/00 A ,  H04Q 9/00 301 E ,  G09G 5/00 555 A
Fターム (17件):
5C056BA10 ,  5C056CA01 ,  5C056CA11 ,  5C056EA05 ,  5C082AA01 ,  5C082AA03 ,  5C082AA14 ,  5C082AA34 ,  5C082BA20 ,  5C082CA34 ,  5C082CA55 ,  5C082CA62 ,  5C082CB06 ,  5C082MM09 ,  5K048BA01 ,  5K048EB15 ,  5K048FB15

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