特許
J-GLOBAL ID：200903070084448013
丸ダイス式転造装置
発明者：
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出願人/特許権者：
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代理人 (1件)：
浅川 哲
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-090305
公開番号（公開出願番号）：特開平11-285761
出願日： 1998年04月02日
公開日（公表日）： 1999年10月19日
要約：
【要約】【課題】 ワークにセレーションやスプライン等の軸方向溝または軸方向と直交する一定ピッチを有するネジ溝等を転造する場合に、歯面を円滑に仕上げると共に転造中のワークの歩みを防止して転造加工面の仕上がり精度を向上させる。【解決手段】 一対の丸ダイス12a,12bでワークを挟み、該丸ダイス12a,12bの主軸14a,14bが回転しながら接近してワークを転造加工する丸ダイス式転造装置において、前記一対の丸ダイス12a,12bのそれぞれを回転させるサーボモータ21a,21bと、前記一対の丸ダイス12a,12bそれぞれの回転角を検出する回転角検出手段52a,52bとを備え、転造中のワーク径の変化に伴い前記丸ダイス12a,12bの回転角の位相を互いに変化させる。
請求項（抜粋）：
一組の丸ダイスでワークを挟み、該丸ダイスの主軸が回転しながら接近してワークを転造加工する丸ダイス式転造装置において、前記一組の丸ダイスのそれぞれを回転させるサーボモータと、前記一組の丸ダイスそれぞれの回転角を検出する回転角検出手段とを備え、転造中のワーク径の変化に伴い前記一組の丸ダイスの回転角の位相を互いに変化させることを特徴とする丸ダイス式転造装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
B21H 1/00 B
, B21H 5/00 F
