特許
J-GLOBAL ID:200903070084516094

ウィンドウ表示制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-230064
公開番号(公開出願番号):特開平9-081107
出願日: 1995年09月07日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【目的】 ウィンドウ表示制御装置に関し、ウィンドウの重なりによって消えたデータを自動的に表示することを目的とする。【構成】 ウィンドウの表示位置およびサイズを管理するウィンドウ管理情報20と、該ウィンドウ管理情報に基づき複数のウィンドウを表示するウィンドウ表示制御部21とを有するウィンドウ表示制御装置において、ウィンドウ切り替えが指示された場合、切り替え後のウィンドウ表示において前面のウィンドウと重なるウィンドウが存在するか否かを前記ウィンドウ管理情報に基づき判定し、且つ重なり量を演算する重なり判定部22と、前記重なり量に応じて前記重なるウィンドウ内のデータ表示開始位置を変更するデータ表示開始位置変更部23とを設け、ウィンドウ切り替え時に前面のウィンドウと重なるウィンドウのデータ表示開始位置を変更して重なり部分の所定データを該ウィンドウの可視領域に表示する。
請求項(抜粋):
ウィンドウの表示位置およびサイズを管理するウィンドウ管理情報と、該ウィンドウ管理情報に基づき複数のウィンドウを表示するウィンドウ表示制御部とを有するウィンドウ表示制御装置において、ウィンドウの切り替えが指示された場合、切り替え後のウィンドウ表示において前面のウィンドウと重なるウィンドウが存在するか否かを前記ウィンドウ管理情報に基づき判定し、且つ重なり量を演算する重なり判定部と、前記重なり量に応じて前記重なるウィンドウ内のデータ表示開始位置を変更するデータ表示開始位置変更部とを設け、ウィンドウ切り替え時に前面のウィンドウと重なるウィンドウのデータ表示開始位置を変更して、重なり部分の所定のデータを該ウィンドウの可視領域に表示するように構成したことを特徴とするウィンドウ表示制御装置。
IPC (2件):
G09G 5/14 ,  G06F 3/14 350
FI (2件):
G09G 5/14 C ,  G06F 3/14 350 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-262719
  • 特開昭63-262719

前のページに戻る