特許
J-GLOBAL ID:200903070086297713

切断機構用改良懸下装置を有する農業用切断機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 越場 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-050147
公開番号(公開出願番号):特開平10-229718
出願日: 1998年02月16日
公開日(公表日): 1998年09月02日
要約:
【要約】【課題】 (a)シャシと、(b) 作業中地表上に支持され且つ切断機構を備えた所定の重心を有する収穫機構と、(c) この収穫機構をシャシに連結し且つシャシに対して収穫機構を移動させる互いに関節結合した四辺形構造体を形成する下側懸下部材と上側懸下部材とを有する懸下装置であって、各下側懸下部材および上側懸下部材は第1関節継手を介してシャシに連結され、第2関節継手を介して収穫機構に連結され、各第1関節継手および第2関節継手は作業方向に対して横方向を向いたほぼ水平な幾何学軸線を有する懸下装置とを有する作業方向に移動する農業用切断機械の改良。【解決手段】 下側懸下部材の第2関節継手の幾何学軸線(30A) が収穫機構の重心(32)またはほぼ重心を通る。
請求項(抜粋):
(a) シャシと、(b) 作業中地表上に支持され且つ切断機構を備えた所定の重心を有する収穫機構と、(c) この収穫機構をシャシに連結し且つシャシに対して収穫機構を移動させる互いに関節結合した四辺形構造体を形成する下側懸下部材と上側懸下部材とを有する懸下装置であって、各下側懸下部材および上側懸下部材は第1関節継手を介してシャシに連結され、第2関節継手を介して収穫機構に連結され、各第1関節継手および第2関節継手は作業方向に対して横方向を向いたほぼ水平な幾何学軸線を有する懸下装置と、を有する作業方向に移動する農業用切断機械において、下側懸下部材の第2関節継手の幾何学軸線(30A) が収穫機構の重心(32)またはほぼ重心を通ることを特徴とする農業用切断機械。

前のページに戻る