特許
J-GLOBAL ID:200903070086619958

液体容器とその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-335190
公開番号(公開出願番号):特開平8-155011
出願日: 1994年12月08日
公開日(公表日): 1996年06月18日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 液体の注入口及び排出口は医療現場で簡単に開口できるようにした薬液用バックを提供する。【構成】 合成樹脂材料で造られた直方体状の容器本体1と、その上面より上方に突出させかつ不使用時は容器本体1内に埋入させることができる逆漏斗状の突出部2と、突出部2の上端面より上方に突出させかつその中央部に掛け止め孔3を穿った掛け止め片4と、本体1の上面より上方に突出させた1乃至数個の液体注入管5と、注入管5の上端に接続して設けた第1の切断片6と、切断片6と注入管5との間に穿たれた第1の凹条と、本体1の下面から下方に突出させた注出管及びその末端に第2の凹条を介して設けた第2の切断片よりなる。
請求項(抜粋):
合成樹脂材料で造られた直方体状の容器本体(1)と、該本体(1)の上面より上方に突出させかつ不使用時は容器本体(1)内に埋入させることができる逆漏斗状の突出部(2)と、該突出部(2)の上端面より上方に突出させかつその中央部に掛け止め孔(3)を穿った掛け止め片(4)と、上記本体(1)の上面より上方に突出させた1乃至数個の液体注入管(5)と、該注入管(5)の上端に接続して設けた第1の切断片(6)と、この第1の切断片(6)と注入管(5)との間に穿たれた第1の凹条(7)と、上記本体(1)の下面から下方に突出させた注出管(8)及び該注出管(8)の末端に第2の凹条(9)を介して設けた第2の切断片(10)よりなることを特徴とした液体容器。
IPC (4件):
A61J 1/10 ,  A61J 1/16 ,  B65D 33/14 ,  B65D 33/38
FI (3件):
A61J 1/00 335 A ,  A61J 1/00 330 ,  A61J 1/00 390 J

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