特許
J-GLOBAL ID:200903070086626199
トラヒック観測方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-041037
公開番号(公開出願番号):特開2000-244494
出願日: 1999年02月19日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 低い処理能力で高速通信回線上に流れるパケットのトラヒック観測が可能なトラヒック観測方法及び装置を提供する。【解決手段】 プローブ21により複製されたパケットを母集団とし、この母集団から所定の確率で無作為に抽出してパケットを標本化する抽出手段11を設け、分類手段12は標本化されたパケットのみを分類するので、分類の処理能力が低い場合であっても高速通信回線のトラヒック観測が可能となる。また、確率設定手段15により抽出確率を設定可能なので、通信回線速度やパケットの処理能力に応じて確実にトラヒック観測が可能となる。
請求項(抜粋):
通信回線上のパケットを複製し、複製したパケットを分類することにより通信回線上に流れるパケットのトラヒック観測を行うトラヒック観測方法において、所定の単位時間ごとに、通信回線上を流れるパケットを母集団としてこの母集団から所定の確率でパケットを無作為抽出してパケットを標本化し、この標本を分類することにより母集団である通信回線上に流れるパケットのトラヒックを推定することを特徴とするトラヒック観測方法。
IPC (3件):
H04L 12/24
, H04L 12/26
, H04L 12/56
FI (2件):
H04L 11/08
, H04L 11/20 102 Z
Fターム (8件):
5K030GA05
, 5K030GA14
, 5K030JA10
, 5K030KA21
, 5K030MA04
, 5K030MB09
, 9A001CC07
, 9A001GZ05
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