特許
J-GLOBAL ID:200903070091083594
インダクタ及び該インダクタを使用した回路装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三澤 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-209589
公開番号(公開出願番号):特開2000-040620
出願日: 1998年07月24日
公開日(公表日): 2000年02月08日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、大きなインダクタンス値を得ることが可能なインダクタを提供する。【解決手段】 印刷配線基板2内に埋設した無端状磁性体層3と、印刷配線基板2の表面に分離配置に、かつ、全体として前記無端状磁性体層3の形状に対応する形状を呈するように形成した所定数の線状導体パターン4a等からなる表面パターン群4と、印刷配線基板2の裏面に分離配置に、かつ、全体として前記無端状磁性体層3の形状に対応する形状を呈するように形成した所定数の線状導体パターン5a等からなる裏面パターン群5と、前記印刷配線基板2に設けた表面パターン群4、裏面パターン群5の各線状導体パターン4a、5a等の端部同士を順に接続し前記無端状磁性体層3の回りを巻回するコイル部7を形成するスルーホール群6とを有するものである。
請求項(抜粋):
印刷配線基板内に埋設した無端状磁性体層と、印刷配線基板の表面に分離配置に、かつ、全体として前記無端状磁性体層の形状に対応する形状を呈するように形成した所定数の線状導体パターンからなる表面パターン群と、印刷配線基板の裏面に分離配置に、かつ、全体として前記無端状磁性体層の形状に対応する形状を呈するように形成した所定数の線状導体パターンからなる裏面パターン群と、前記印刷配線基板に設けた表面パターン群、裏面パターン群の各線状導体パターンの端部同士を順に接続し前記無端状磁性体層の回りを巻回するコイル部を形成するスルーホール群と、を有することを特徴とするインダクタ。
IPC (3件):
H01F 17/00
, H01F 37/00
, H05K 1/16
FI (4件):
H01F 17/00 C
, H01F 37/00 D
, H01F 37/00 A
, H05K 1/16 E
Fターム (14件):
4E351BB10
, 4E351BB11
, 4E351BB19
, 4E351GG07
, 5E070AA01
, 5E070AB01
, 5E070AB04
, 5E070BA14
, 5E070BA15
, 5E070CB15
, 5E070CB17
, 5E070CC04
, 5E070CC10
, 5E070DB08
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