特許
J-GLOBAL ID:200903070094125620
ディスペンサ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 英彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-366108
公開番号(公開出願番号):特開平11-179257
出願日: 1997年12月02日
公開日(公表日): 1999年07月06日
要約:
【要約】【課題】単一の装置を利用して幅広く様々な運転を行わせることができる汎用性の優れたオービタル式ディスペンサ装置の提供。【解決手段】シーラント及び接着剤をロボットを利用しあるいは手動でワークに適用するためのディスペンサ装置はモータと、貫通軸と、回転軸とを有する。回転軸は中空でその端部に偏心穴を有し、この偏心穴を通じて貫通軸の一端が延びている。回転軸が回転すると貫通軸の端部に軌道運動が与えられ、それによってワークに対してスワールタイプのパターンを適用することができる。
請求項(抜粋):
粘性材料が適用されるオービタル式ディスペンサ装置であって、第1及び第2の端部を有するハウジングと、第1及び第2の端部を有し、該第2の端部を前記ハウジングの第1の端部の近傍において前記ハウジングに固定してなるチューブと、回転運動を与えるための回転運動手段と、を有し、前記チューブの第2の端部は前記回転運動手段に偏心的に取り付けられて前記第2の端部に旋回運動が与えられるようになっている、ディスペンサ装置。
引用特許:
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