特許
J-GLOBAL ID:200903070096024871

電気湯沸かし器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-329105
公開番号(公開出願番号):特開平7-177971
出願日: 1993年12月24日
公開日(公表日): 1995年07月18日
要約:
【要約】【目的】 容器内の液体を保温、維持する温度を高くする。【構成】 液体を収容する容器1内の液体を加熱する加熱手段2及び加熱保温する保温手段3と、加熱手段2及び保温手段3の通電を制御する通電手段5と、容器1内の温度を検知する温度検知手段4と、電源を投入されると加熱手段1を駆動する加熱開始手段6と、温度検知手段4が所定値以下となる温度上昇勾配を検出すると加熱手段2を停止させる沸騰検出手段7と、加熱手段4の停止から第1の所定時間後に第2の所定時間まで保温手段3を駆動しそのときの検知温度から設定値を差し引いて保温温度を決定する温度設定手段8と、設定された値を維持するように保温手段3を駆動する比較手段9を備えたもの。
請求項(抜粋):
液体を収容する容器と、前記容器内の液体を加熱する加熱手段と、前記容器内の水を加熱保温する保温手段と、前記加熱手段及び前記保温手段の通電を制御する通電手段と、前記容器内の液体温度を検知する温度検知手段と、電源が投入されると前記加熱手段を駆動する加熱開始手段と、前記温度検知手段が検出した温度上昇勾配が所定値以下になると前記加熱手段を停止させる沸騰検出手段と、前記加熱手段が停止すると第1の所定時間から第2の所定時間まで前記保温手段を駆動し第2の所定時間経過時の前記温度検知手段の検知温度から予め設定された設定値を差し引いて保温温度を決定する温度設定手段と、前記設定された保温温度より前記温度検知手段の出力が低い間前記保温手段を駆動する比較手段を備えた電気湯沸かし器。
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平4-017813
  • 特開平4-017814
  • 特開平4-035621
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