特許
J-GLOBAL ID:200903070096833257
耐熱チーズ入りセミドライソーセージ及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
吉武 賢次
, 中村 行孝
, 紺野 昭男
, 横田 修孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-318829
公開番号(公開出願番号):特開2009-136257
出願日: 2007年12月10日
公開日(公表日): 2009年06月25日
要約:
【課題】セミドライソーセージに、固体形状を有したままの耐熱チーズを分散存在させ、チーズ本来の食感と風味を維持し、かつ、柔らかい食感を有した耐熱チーズ入りセミドライソーセージ及びその製造方法を提供する。【解決手段】家畜、家禽若しくは家兎の肉からなる原料肉と、耐熱チーズを用意し、前記原料肉を塩漬し、該塩漬した原料肉を挽き、前記耐熱チーズを裁断し、挽いた前記原料肉と、裁断した前記耐熱チーズと、必要に応じて添加剤とを混合し、混合物をケーシングに充填し、及び、加熱処理することを含んでなるものであり、水分基準値が35%超過55%以下であり、かつ、水分活性基準が0.86以上のものとする製造方法により達成できる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
耐熱チーズ入りセミドライソーセージの製造方法であって、
家畜、家禽若しくは家兎の肉からなる原料肉と、耐熱チーズを用意し、
前記原料肉を塩漬し、該塩漬した原料肉を挽き、
前記耐熱チーズを裁断し、
挽いた前記原料肉と、裁断した前記耐熱チーズと、必要に応じて添加剤とを混合し、
混合物をケーシングに充填し、及び、
加熱処理することを含んでなるものであり、
水分基準値が35%超過55%以下であり、かつ、水分活性基準が0.86以上のものとした耐熱チーズ入りドライソーセージを得ることを含んでなる、耐熱チーズ入りセミドライソーセージの製造方法。
IPC (3件):
A23L 1/317
, A23B 4/044
, A23B 4/03
FI (3件):
A23L1/317 A
, A23B4/04 503A
, A23B4/04 501Z
Fターム (6件):
4B042AC05
, 4B042AD03
, 4B042AK15
, 4B042AP03
, 4B042AP16
, 4B042AP17
引用特許:
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