特許
J-GLOBAL ID:200903070097853057

ワーク検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-306747
公開番号(公開出願番号):特開平11-138470
出願日: 1997年11月10日
公開日(公表日): 1999年05月25日
要約:
【要約】【課題】 ワーク検査装置において、作業者の労力を軽減して検査作業の作業性の向上を図る。【解決手段】 搬送コンベヤ13の上方に延設した支持フレーム23に垂直方向に沿った第1軸28にて第1アーム29を水平旋回自在に支持し、この第1アーム29に第1軸28と交差する第2軸30にて第2アーム31を旋回自在に支持し、この第2アーム31に左右の第3アーム32a,32bを接近離反自在に支持し、各第3アーム32a,32bに第1軸28及び第2軸30と交差する第3軸34a,34bにてワーク保持アーム35a,35bを旋回自在に支持し、このワーク保持アーム35a,35bにワーク保持部材36a,36bを設ける。
請求項(抜粋):
所定の位置に設置された架台と、該架台からワーク搬送コンベヤの上方に延設された支持フレームと、該支持フレームの先端部に設けられて互いにほぼ一点で交差する方向に沿った第1軸及び第2軸によって旋回自在に支持する第1ジンバル部と、該第1ジンバル部の先端部に設けられて互いにほぼ一点で交差する方向に沿った前記第2軸及び第3軸によって旋回自在に支持する第2ジンバル部と、該第2ジンバル部に旋回自在に支持された一対のワーク保持部材と、該ワーク保持部材によって保持されたワークに対して所定の検査を行う検査手段とを具えたことを特徴とするワーク検査装置。
引用特許:
審査官引用 (6件)
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