特許
J-GLOBAL ID:200903070098523239
再装着可能な吸収体物品
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-517988
公開番号(公開出願番号):特表2003-527153
出願日: 2000年08月23日
公開日(公表日): 2003年09月16日
要約:
【要約】前部、背部、及び股部を有する再装着可能な吸収体物品が開示される。股部は、前部を背部に接合する。背部は、第1端と、第2端と、第1および第2側縁とを含む。前部は、第1端と、第2端と、第1及び第2側縁を含む中央区域とを有する。第1及び第2横区域は、中央区域に取り外し可能に取り付けられ、各横区域は、外縁を有する。前部はまた、第1端及び第2端を有する。背部は、第1端と、第2端と、第1及び第2側縁とを有する。背部は、第1区域と、第2区域とに分けられる。第1区域は、背部の第1端からこれと平行に引かれた線まで垂直に測定された長さL2を有する。第2区域はまた、背部の第2端から第1端と平行に引かれた線まで垂直に測定された長さL3を有する。第2区域は、第1側縁及び第2側縁と、第1面積A1及び第2面積A2を有する。吸収体物品は、約1.3から約3.5の間の範囲の比A1/A2を有する。吸収体物品はさらに、前記前部、背部、又は股部のうち少なくとも1つに固定された吸収体を含む。前部の第1及び第2横区域の外縁の各々は、背部の第1及び第2側縁の1つに固定され、ウエスト開口部と一対の脚開口部を有するパンツ状の物品を形成する。
請求項(抜粋):
a)第1及び第2側縁を含む中央区域と、前記第1及び第2側縁の1つに各々が隣接して配置された第1及び第2横区域と、第1端及び第2端とを有し、前記第1及び第2横区域の各々が前記中央区域に取り外し可能に取り付けられ、前記横区域の各々が外縁を含むように構成された前部と、 b)第1端と、第2端と、第1及び第2側縁とを有し、第1区域と第2区域とに分けられ、前記第1区域が、前記第1端から垂直に、該第1端に平行に引かれた線まで測定された長さL2を有し、前記長さL2が、約2インチに等しいか又はそれより大きく、前記第2区域が、前記第2端から垂直に、前記第1端に平行に引かれた線まで測定された長さL3を有し、前記長さL3が、約1インチに等しいか又はそれより大きく、前記第2区域が、第1側縁及び第2側縁と、第1面積A1及び第2面積A2を有し、前記第1面積A1は、前記第1及び第2側縁と、前記第2端と、前記第1端に平行に引かれた前記線と、により境界が定められる面積を表し、前記第2面積A2は、前記第1及び第2線と、前記第2端と、前記第1端と平行に引かれた前記線と、により境界が定められる面積を表し、前記第1及び第2線は、前記第1及び第2側縁が前記第2端と交差する点において、前記第2端に対して垂直に引かれ、前記第1及び第2線が、前記第1端と平行に引かれた前記線と交差し、前記第2区域が、約1.3から約3.5の間の範囲の比A1/A2を有するように構成された背部と、 c)前記前部を前記背部に接合する股部と、 d)前記前部、前記背部、又は前記股部のうち少なくとも1つに固定される吸収体と、を含み、前記前部の前記第1及び第2横区域の前記外縁の各々が、ウエスト開口部と一対の脚開口部とを有するパンツ状物品を形成するように、前記背部の前記第1及び第2側縁の1つに取り外し可能に取り付けられることを特徴とする再装着可能な吸収体物品。
IPC (7件):
A61F 13/49
, A61F 5/44
, A61F 13/15
, A61F 13/494
, A61F 13/56
, A61F 13/70
, A61F 13/72
FI (6件):
A61F 5/44 H
, A41B 13/02 H
, A41B 13/02 K
, A41B 13/02 R
, A61F 13/16 340
, A61F 13/16 350
Fターム (14件):
3B029BD07
, 3B029BD09
, 3B029BD10
, 3B029BD14
, 3B029BD19
, 4C098AA09
, 4C098CC03
, 4C098CC12
, 4C098CE05
, 4C098CE06
, 4C098CE07
, 4C098DD10
, 4C098DD22
, 4C098DD25
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