特許
J-GLOBAL ID:200903070104138695

自動取引装置の障害回復誘導方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富田 和子 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-279083
公開番号(公開出願番号):特開平9-128458
出願日: 1995年10月26日
公開日(公表日): 1997年05月16日
要約:
【要約】【課題】係員のいない自動取引装置において障害が発生した場合に、極力、緊急対策要員を現地に派遣することなくユーザを遠隔的に誘導して障害回復を図る。【解決手段】表示装置および入力装置を介して対話的に取引を行う自動取引装置11〜13の障害発生を監視センタ20にて監視する。いずれかの自動取引装置に障害が発生した場合、監視センタ20の分析部213により障害の原因を分析し、遠隔的に当該自動取引装置の表示装置上にその障害を回復するための指示を行う誘導画面を表示する。これにより、エンドユーザの援助を得て、軽微な障害を解消する。
請求項(抜粋):
表示装置および入力装置を介して対話的に取引を行う自動取引装置に障害が発生した場合、遠隔的に当該自動取引装置の表示装置上にその障害を回復するための指示を行う誘導画面を表示することを特徴とする自動取引装置の障害回復誘導方法。
IPC (4件):
G06F 19/00 ,  G06F 11/22 360 ,  G06F 11/30 ,  G07D 9/00 426
FI (6件):
G06F 15/30 310 ,  G06F 11/22 360 C ,  G06F 11/30 D ,  G07D 9/00 426 C ,  G06F 15/30 A ,  G06F 15/30 320
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-068449
  • 特開平4-101291
  • 特開平4-142651

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