特許
J-GLOBAL ID:200903070104220693

低温タンク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-161708
公開番号(公開出願番号):特開2000-346296
出願日: 1999年06月08日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 タンクの占有面積が小さくかつ敷地面積が有効に利用可能で、さらに液化ガスの漏洩時にも気化ガスの発生を少なくして災害の局限化が図れる低温タンクを提供する。【解決手段】 低温状態の液体を貯蔵するために内槽3および外槽4の二重殻からなる平底筒形状の低温タンクに対して、内槽3と外槽4との間に、内槽3の側板3aおよび底板3bを囲んで有底筒状に形成される防液槽5を配設する。
請求項(抜粋):
低温状態の液体を貯蔵するために、内槽および外槽の二重殻からなる平底筒形状の低温タンクであって、前記内槽と前記外槽との間には、該内槽の側板および底板を囲んで有底筒状に形成される防液槽が配設されていることを特徴とする低温タンク。
Fターム (7件):
3E073AA01 ,  3E073AB02 ,  3E073BA02 ,  3E073BA24 ,  3E073CA01 ,  3E073CB04 ,  3E073CC01

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