特許
J-GLOBAL ID:200903070107418907

車椅子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-010162
公開番号(公開出願番号):特開2002-209950
出願日: 2001年01月18日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】【課題】 車椅子の各パーツとして大きさの異なるものを準備して、これを適宜組み合わせて組み立てれば、車椅子をサイズ毎に十分な台数準備しなくて済む。しかし従来の組立型車椅子は、組み立て操作が煩雑であった。そこで本発明は、容易に組み立てられ、様々なサイズにできる車椅子を提供することを目的とする。【解決手段】 車椅子本体10は、背シート11,キャスタ57,及び駆動輪56が両側方フレーム17を介して平面視コ字型に一体的に連結されたものであり、腰掛け部材20が、上記車椅子本体10の開放側を通して装脱自在である。腰掛け下側水平フレーム24を、車椅子本体下側水平フレーム12に沿わせ、突出部18の挿通孔19と腰掛け側挿通孔26に棒部材31を通し、フレーム同士を安定的に保持せしめる。
請求項(抜粋):
座シートを有する折畳み自在の腰掛け部材を、車椅子本体に対して装脱自在に組み立てる組立型車椅子であって、前記車椅子本体は、背シート,前輪,及び後輪が両側方フレームを介して平面視コ字型に一体的に連結され、前記腰掛け部材は、該車椅子本体の開放側を通して装脱自在であり、この腰掛け部材の水平フレームを前記車椅子本体の水平フレームに沿わせ、係合部を介してこれらフレーム同士を安定的に保持せしめる構造であることを特徴とする車椅子。
IPC (3件):
A61G 5/00 511 ,  A61G 5/02 503 ,  A61G 5/02 506
FI (3件):
A61G 5/00 511 ,  A61G 5/02 503 ,  A61G 5/02 506

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