特許
J-GLOBAL ID:200903070107483075

封止用エポキシ樹脂組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-175214
公開番号(公開出願番号):特開平8-041172
出願日: 1994年07月27日
公開日(公表日): 1996年02月13日
要約:
【要約】【目的】 半田付け工程などで高温にさらされたときにクラックが発生しにくい、表面実装に耐え得る封止品(パッケージ)が得られる封止用樹脂組成物を提供する。【構成】 ビフェニル型エポキシ樹脂をエポキシ樹脂全量に対し50重量%以上含むエポキシ樹脂、フェノール樹脂系硬化剤、下記式?Aで表される末端アミン型イミドオリゴマー及び無機充填材を含むことを特徴としている。(但し、式?A中のAr1 、Ar2 はそれぞれ独立の芳香族基を表し、R2 は水素原子または炭素数1〜10のアルキル基を表し、R3 は水素原子または炭素数1〜20のアルキル基、アルコキシ基または水酸基を表し、n2 、n3 は0〜30の数を表す。)【化1】
請求項(抜粋):
下記式?@で表されるビフェニル型エポキシ樹脂をエポキシ樹脂全量に対し50重量%以上含むエポキシ樹脂、フェノール樹脂系硬化剤、下記式?Aで表される末端アミン型イミドオリゴマー及び無機充填材を含むことを特徴とする封止用エポキシ樹脂組成物。(但し、式?@中のR1 は水素原子またはメチル基を表し、n1 は0〜1の数を表し、式?A中のAr1 、Ar2 はそれぞれ独立の芳香族基を表し、R2 は水素原子または炭素数1〜10のアルキル基を表し、R3 は水素原子または炭素数1〜20のアルキル基、アルコキシ基または水酸基を表し、n2 、n3 は0〜30の数を表す。)【化1】【化2】
IPC (5件):
C08G 59/24 NHQ ,  C08G 59/62 NJS ,  C08L 63/00 NKA ,  H01L 23/29 ,  H01L 23/31

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