特許
J-GLOBAL ID:200903070108074322

エレクトレット雑音削除サウンドピックアップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清原 義博
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-561797
公開番号(公開出願番号):特表2002-521939
出願日: 1999年07月21日
公開日(公表日): 2002年07月16日
要約:
【要約】本発明はエレクトレット雑音削除サウンドピックアップに関する。一つの筒体を備え、この筒体には前キャップと後キャップとが設けられ、この前キャップには入音孔が設けられ、前記の筒体内にはエレクトレットの振動膜と、背電極シートと、背電極ベースとが設けられ、前記筒体は前筒体と後筒体を互いに結合することによって構成され、前記前筒体内には前記振動膜が設けられ、前記筒体の前記後キャップは少なくとも一つの入音孔があり、前記後筒体内には回路ディバイスが設置される。前筒体は向きが反対する方向のいずれにも入音孔を備えるとともにそれの距離が小さく、また、後筒体に固定装置が設置されたので、サウンドピックアップは雑音が大きい環境で応用することができるとともに、広い周波数範囲で優れた環境雑音を削除する能力がある。
請求項(抜粋):
一つの筒体を備え、この筒体には前キャップと後キャップとが設置され、この前キャップには入音孔が設けられ、且つ、前記筒体内にはエレクトレットの振動膜と、背電極シートと、背電極ベースとが設けられたエレクトレット雑音削除サウンドピックアップにおいて、 前記筒体は前筒体と後筒体を前後に互いに接合することによって構成され、 前記前筒体内には前記振動膜が設けられ、 前記筒体の前記後キャップは少なくとも一つの入音孔を備えていて、 前記後筒体内には回路ディバイスが設置されることを特徴とするエレクトレット雑音削除サウンドピックアップ。
IPC (3件):
H04R 19/01 ,  H04R 3/06 ,  H04R 7/16
FI (3件):
H04R 19/01 ,  H04R 3/06 ,  H04R 7/16
Fターム (4件):
5D016FA03 ,  5D016GA03 ,  5D021CC03 ,  5D021CC18

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