特許
J-GLOBAL ID:200903070108243450
映像投写装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-145064
公開番号(公開出願番号):特開平7-151995
出願日: 1994年06月27日
公開日(公表日): 1995年06月16日
要約:
【要約】【目的】コンパクトにして、設置スペースに合わせた多様な構成を許容する大型スクリーンを備えた安価な映像投写装置を提供することである。【構成】本発明の装置は2つの構成グループおよび1つの光伝送器から構成され、第1の構成グループ1 は光度の制御が可能であり、少なくとも1つの光束14,15,16を発する少なくとも1つの光源4,5,6 、及び少なくとも1つの光束22を出射する光出射部を有する。第2の構成グループ2 は水平走査及び垂直走査により画像を構成する複数の画素をスクリーン36上に形成するために光束22を順次偏向する偏向器30を有するとともに偏向器上への光束22の結像を許容する光入射部を有する。光伝送器は第1の構成グループ1 の光出射部および第2の構成グループ2の光入射部を光学的に連結するとともに2つの構成グループの相互間の光学的構成を許容する。
請求項(抜粋):
光度の制御が可能であり、少なくとも1つの光束(14,15,16,22)を発する少なくとも1つの光源(4,5,6)、および水平走査および垂直走査により画像を構成する複数の画素をスクリーン(36)上に形成するために光束(22)を順次偏向する偏向器(30)を有する映像投写装置であって、 第1の構成グループ(1)が少なくとも1つの光源(4,5,6)および少なくとも1つの光束(22)を出射する光出射部を有し、第2の構成グループ(2)が偏向器(30)を有するとともに前記偏向器(30)上への光束(22)の結像を許容する光入射部を有する2つの構成グループ(1,2)を有し、第1の構成グループ(1)の光出射部および第2の構成グループ(2)の光入射部を光学的に接続するとともに2つの構成グループ(1,2)の相互間の光学的構成を許容する光伝送器(3)を有することとを特徴とする映像投写装置。
IPC (3件):
G02B 27/18
, G03B 21/00
, H04N 5/74
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭61-090122
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特開平3-076660
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特開昭56-109314
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