特許
J-GLOBAL ID:200903070108634379
二重化された監視/制御プロセッサによるシステム監視・制御方法および二重化監視/制御プロセッサ・システム
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長澤 俊一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-310795
公開番号(公開出願番号):特開平10-154085
出願日: 1996年11月21日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】【課題】 二重化した監視/制御プロセッサ間での通信処理を実現可能とし、両系の処理に一貫性を持たせ、ノーストップ・システムを実現すること。【解決手段】 二重化された監視/制御プロセッサ3a,3b間相互で通信を行うための通信手段4を設け、発生した事象を上記監視/制御プロセッサ3a,3b間で相互に通知し、互いに相互の状態を把握しながらシステムの状態を監視・制御する。また、二重化された監視/制御プロセッサ3a,3b間で一定時間毎に所定の通知事象(alive message)を交換することにより、互いに監視/制御プロセッサの動作を監視する。上記データの送信する際、シーケンス番号を付与して送信し、シーケンス番号により受信エラー発生時の再送処理を行う。また、監視/制御プロセッサ3a,3bの一方を活性交換する際、他方の系でシステムの動作を継続することができる。
請求項(抜粋):
メインプロセッサとは独立して設けられたシステムの監視、制御、保守を行うための監視/制御プロセッサを二重化し、上記二重化された監視/制御プロセッサにより、システムの監視・制御を行う監視・制御方法であって、上記監視/制御プロセッサ間相互で通信を行うための通信手段を設け、発生した事象を、上記監視/制御プロセッサ間で相互に通知し、互いに相互の状態を把握しながらシステムの状態を監視・制御することを特徴とする二重化された監視/制御プロセッサによるシステム監視・制御方法。
IPC (3件):
G06F 11/30
, G06F 9/06 410
, G06F 11/16 310
FI (3件):
G06F 11/30 F
, G06F 9/06 410 Q
, G06F 11/16 310 C
引用特許:
審査官引用 (18件)
-
サービスプロセッサの切り換え方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-227680
出願人:株式会社日立製作所
-
電文保証方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-284311
出願人:九州日本電気ソフトウエア株式会社
-
特開平3-062235
-
特開平3-217945
-
特開平2-181239
-
コンピュータシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-226155
出願人:富士通株式会社
-
特開平4-235639
-
情報処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-351445
出願人:日本電気株式会社
-
マルチプロセッサシステム及びその構成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-069428
出願人:富士通株式会社
-
特開平4-273343
-
マルチプロセッサシステムの制御方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-008482
出願人:富士通株式会社, 株式会社ピーエフユー
-
特開平3-020838
-
特開平3-062235
-
特開平3-217945
-
特開平2-181239
-
特開平4-235639
-
特開平4-273343
-
特開平3-020838
全件表示
前のページに戻る