特許
J-GLOBAL ID:200903070109866699
埋込型配線器具の設置部における気密防塵処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 三彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-150138
公開番号(公開出願番号):特開2000-341824
出願日: 1999年05月28日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 埋込型配線器具の設置部における気密防塵性を損なうことなく、該埋込型配線器具の取付を容易かつ確実に行うことが可能な方法を提供する。【解決手段】 気密性のカバー10に、埋込型配線器具30の嵌挿部分30aを内部に収容し得る凹形状部11を予め形成し、該凹形状部11を、透明性または半透明性を有するとともに、細径の線材を突き通すことが可能な脆弱膜部が広範囲に形成されたものとしておき、該脆弱膜部を突き通すようにして配線60を貫通させ前記埋込型配線器具30に接続する。
請求項(抜粋):
壁面に穿設された開口部に嵌挿するようにして設置される埋込型配線器具を、気密性のカバーで嵌挿部分を被覆した状態で当該開口部に嵌挿する気密防塵処理方法であって、前記カバーに、前記埋込型配線器具の嵌挿部分を内部に収容し得る凹形状部を予め形成し、該凹形状部を、透明性または半透明性を有するとともに、細径の線材を突き通すことが可能な脆弱膜部が広範囲に形成されたものとしておき、前記凹形状部の脆弱膜部を突き通すようにして配線を貫通させ前記埋込型配線器具に接続することを特徴とする埋込型配線器具の設置部における気密防塵処理方法。
IPC (5件):
H02G 3/02 301
, H02G 3/02
, H01H 9/04
, H01R 13/52 302
, H02G 3/12
FI (5件):
H02G 3/02 301 C
, H02G 3/02 301 H
, H01H 9/04 A
, H01R 13/52 302 Z
, H02G 3/12 A
Fターム (25件):
5E087EE10
, 5E087FF27
, 5E087JJ04
, 5E087LL03
, 5E087LL05
, 5E087LL17
, 5E087RR13
, 5G052AA07
, 5G052AA12
, 5G052BB10
, 5G052HA12
, 5G052HC08
, 5G357CA02
, 5G357CA06
, 5G357CB04
, 5G357CC01
, 5G357CE01
, 5G357CF02
, 5G357CF05
, 5G361AA02
, 5G361AB08
, 5G361AB09
, 5G361AB12
, 5G361AC01
, 5G361AD01
引用特許:
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